こんにちはPHTのじゃがです。
コロナが落ち着き始めたことにより、様々なイベント事が
再開され始めているベトナムですが、サッカー好きのじゃがにも
嬉しい知らせが届き、サッカーの大会などが続々と再開始めています。
コロナ期間に蓄えてしまった贅肉を落とそうと肉体改造の日々を送っております。
肉体改造に欠かせないのは、バランスの良い食事なので
最近は以前よりも多めに野菜を摂る野菜中心の食生活に
切り替え始めています。そんな肉体改造中の中、先週久しぶりに
精進料理のレストランに行ってきました。
以前お伝え致しましたがベトナムは仏教徒が多く、旧暦の1日と15日は
多くの仏教徒の方が精進料理を食べたりします。その為、ハノイ市内のみならず
ベトナム国内には精進料理・ヴィーガン料理のお店が数多くあります。
今回じゃがが訪れたお店は、ハノイ・旧市街の外れにある
Hang Than(ハン タン)通りにあります「KASAYA」という
精進料理のお店に行ってきました。
外観や店内を見るとお洒落な雰囲気のレストランなので
精進料理というよりかは、西洋料理が出てきそうな
雰囲気があるレストランでした。
まず最初は、バナナの花を使用したサラダやキノコのスープ
揚げせんべいと一緒に食べるキノコの和え物を注文。
どれもちょうどいい味加減でして、野菜だけとは思えない
味付けでした。
メインに、豆腐のトマト煮込みと蓮の実や緑豆などが入った
おこわを注文。こちらもいい味付けでパクパク食べれてしまいました。
野菜ばかりなので、いっぱい食べれると思いましたが
調理してあるのでカロリー高いのではないかと我に返り
追加オーダーをストップしました。
最後にハイビスカスティーを飲んで、食事終了!!
精進料理というと、お坊さんが食べる質素な食事というイメージを
持たれがちではありますが、ベトナムの精進料理は見栄えも良し
味良しの料理なので、お肉や海鮮の存在を忘れてしまうほどです。
お肉や海鮮を使用しないフォーや揚げ春巻きなど定番のベトナム料理も
ありますので、興味がある方はぜひ一度ベトナムの精進料理を
食べてみてくださいね。