ノイバイ国内線空港から

投稿日:2022年10月4日(火)

こんにちはPHTのじゃがです。

 

ベトナム国内のコロナ感染者数もだいぶ落ち着き

以前のような日常が戻りつつあります。

元の日常が戻りつつある中、久しぶりに国内線に乗りました。

現在の国内線(ハノイ)の様子は、このような感じとなります。

 

今回は、急遽ホーチミンに用事があったのでハノイから

ベトナム航空を利用して移動しました。

 

ハノイ・ノイバイ国内線空港では、現在体温チェックなどは

行われておらず、利用するキャリアのチェックインカウンターへ

移動してチェックイン手続きを受けます。

引き続きマスクの着用は義務づけられております。

 

チェックイン手続きの際も、ワクチン接種証明書・PCR検査陰性証明書などの

提示を求められることなく、コロナ前と同じチェックイン手続きとなっております。

 

フライトが平日の午前中ということもあってか、空港内の人数は少なく

閑散としておりました。

閑散としていたこともあり、セキュリティーチェックもスムーズに

行うことができました。

 

搭乗ゲート内にある各ショップも、コロナ中はほとんどの店舗が

閉まっておりましたが、現在はほぼオープンしております。

スターバックスコーヒーやバーガーキングなども営業しておりますので

搭乗前のひと休憩・腹ごしらえにご利用可能です。

 

搭乗前のセキュリティーチェックもパスポートと搭乗券のみの

提示でスムーズに機内へ移動できました。

 

機内も以前は、感染予防対策によりソーシャルディスタンスをとり

機内食なども出ませんでした。

今回はマスク着用の義務はありますが、それ以外はコロナ前と同じになり

席の間隔も以前と同じになり、機内食(今回は軽食)も出ました。

 

ホーチミン到着後は、ターンテーブルにて預け入れ荷物を受け取り、出口へ。

以前は体温チェックなどありましたが、そのような検査もなくなり

スムーズに出ることができました。

 

出口を出ると出迎えの方々が集まっており、コロナ期間中は出迎えも制限されて

おりましたので、ほぼ元の日常に戻っているような感じです。

 

まだマスク着用などの一部感染予防対策がとられておりますが

ほぼ以前のような日常に戻り、国内移動も不自由なく移動できるように

なっております。

 

10月11日からは、日本の水際措置も緩和されることなので

また一段と海外への渡航が行きやすくなると思います。

まだまだ以前にように、気軽に・・・ぷらっと・・・とはいかないと思いますが

ぜひベトナムへお越しいただけるのをお待ちしております。