農村から都市への転入事情

投稿日:2018年12月1日(土)

こんにちは。PHTのへおです。

 

地元ニュースによると、ここ数年に渡ってハノイ市とホーチミン市の人口集中化が

より一層進んでいるそうです。

 

地元ニュース調べによると、

2012年にハノイ市が26.55%、ホーチミン市が16.51%だったが、2014年にはハノ

イ市が26.99%、ホーチミン市が20.55%へと拡大し農村から大都市への転入が

増加傾向にある。多くの保護者が自分の子どもを都市にある有名な中学校や高校に

入学させることを希望するため、若者の都市への転入者数も増えている。さらに、

ほとんどの学生はそのままハノイ市やホーチミン市などの大都市での勤務を選ぶ

ことも多いのが現状だ。

 

気になる2018年はというとまだ統計が出ていないそうですが、引き続き増加傾向に

あり人口増加も相まってベトナム国内のマーケットは更に広がりを見せそうです。