こんにちはPHTのじゃがです。
ハノイは40℃越えの日も出始め、ホーチミンは
連日38℃前後の気温とスコール、ダナンは海開きと
いよいよベトナムも夏の時期に突入です。
ベトナムの夏になると出てくるのが、果物のライチ!!
特にベトナム北部のバクザン産やハイズオン産の
ライチが美味しくなる時期です。
ここ数年ベトナム産のライチが日本にも出荷され始めているのは
ご存じですか?
ベトナム国内では、このようなニュースが流れました。
北部紅河デルタ地方ハイズオン省は、日本、シンガポール
マレーシアの3か国に早生種ライチ50tを輸出しました。
同省産ライチが日本とシンガポールに輸出されるのは今年で2年目。
2020年におけるハイズオン省産のライチ輸出量は2万5000tで
収穫量の50%を占めた。2021年における同省のライチ収穫量は
前年比+1万t増の5万5000tとなり、このうち3万~3万5000tが
早生種、2万~2万5000tが中生種(通常の収穫期)となる見通しです。
日本でもベトナム産のライチが食べれるようになるのは嬉しいですね。
このニュースを見たので早速市場に行って、ライチを買ってみました。
まだ早採りということもあり、通常より少し高めの値段でした。
通常でした1kgあたり約150~200円ぐらいで購入できます。
まだ少し小ぶりで、甘さは少なめですが瑞々しくて
ライチの時期だな~と感じる食感です。
まもなく日本でもベトナム産のライチが食べれると思いますので
もしスーパーなどでベトナム産のライチを見つけたら
ぜひ食べてみてくださいね。