こんにちはPHTのじゃがです。
まだまだ夏真っ盛りのハノイ、連日猛暑日続きでヘトヘト状態です。
外に出るとすぐに汗が吹き出し、熱中症にならないように
水分を摂っても、すぐに汗として出ていってしまうぐらい暑いハノイです。
そんな暑いハノイですが、久しぶりにエッグコーヒーが飲みたくなったので
先週末エッグコーヒーを飲みに行ってきました。
エッグコーヒーってなに??って思いますよね。
エッグコーヒーとは、1946年にハノイ市内にある
ソフィテル・レジェンド・メトロポールホテルで
バーテンダーをしていたグエンさんが考案したコーヒーです。
当時牛乳が高価で手に入りづらかったので、牛乳の代わりに
卵を泡立てて代用して作ったのがきっかけです。
ホアンキエム湖近くには、グエンさんが考案し作った
エッグコーヒー発祥のお店があります。
お店の名前は「CAFE GIANG」といい、連日地元の人たちが
エッグコーヒーを飲みに訪れています。
エッグコーヒーの他にも、エッグビール・エッグココアなどの
メニューや定番のベトナムコーヒーやヨーグルトコーヒーなどもあります。
どんな味か気になりますよね?エッグコーヒー飲みたくなりましたよね?
そんなエッグコーヒーが日本でも飲めるんですよ。
横浜の中華街にもエッグコーヒー発祥のお店「CAFE GIANG」があるんです。
エッグコーヒーの他にもエッグビール・エッグコーラなども
ありますし、ベトナムのサンドウィッチとして有名なバインミーも
食べれるようです。
ハノイへお越しになられた際には、ぜひ「CAFE GIANG」の
エッグコーヒーを飲んでみてくださいね。
ベトナムへお越しできない場合は、横浜の中華街でも飲めるので
エッグコーヒーを楽しんでみてくださいね。