こんにちはPHTのじゃがです。
連休明けで、まだまだ調子が上がらないじゃがですが
先週末天気が良かったので、ハノイ市郊外にある
バッチャン村へ行ってきました。
コロナ禍だったので、バッチャン村へ行くのは
約2年半ぶりでした。
ハノイ市内から車で約40分ほどで到着するバッチャン村は
陶器の村として有名で、特にトンボ柄のデザインが人気で
日本の有名デパートや百貨店でも購入出来たりします。
約2年半ぶりだったので、村がどのように変わっているのか
心配ではありましたが、7~8割のお店が営業しており
ちらほらと欧米からの観光客らしき方も見られました。
営業しているお店は、以前と同じく商品も多く並び
お店に併設されている工房では、焼き窯へ入れる
陶器たちが順番待ちをしていました。
いまはオンライン注文などが中心であるが、コロナが
落ち着いてきたこともあり、少しずつ国内外からの
観光客が訪れ始めているとお店の方が嬉しそうに
話をされていました。
またバッチャン村の中心部から約2kmほど離れた場所に
バッチャン陶磁器博物館という新しい博物館がオープンしておりました。
まだプレオープン中だった為、立ち入り出来ない場所や
展示物が少なかったですが、少しずつ展示物などを
増やしていき今月中にはグランドオープン予定との事です。
まだ閉まっているお店などもありますが、新しい博物館ができ
少しずつ観光客も戻りつつあるバッチャン村でした。
陶器に興味がある方や、工房見学などされたい方は
ぜひバッチャン村を訪れてみてくださいね。