こんにちはPHTのじゃがです。
少しずつではありますがベトナム国内でも
新型コロナウイルスのワクチン接種率が
高まってきております。
気は早いですが海外旅行解禁検討の話題が
ベトナム国内でも出始めつつある今日この頃です。
そんな旅行解禁か!?というところに、こんな話題を見つけました。
【ホイアン:世界で最も安価な観光地トップ10にランクイン】
英国の大手両替機関「Post Office」が発表した「Holiday Money 2021」の
レポートによると、南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市が「世界で最も
安価な観光地トップ10」で8位にランクインしました。
東南アジアからはこの他、インドネシアのバリ島が4位に入っています。
同ランキングは、世界の46の観光地を対象に、旅行客が購入する可能性の
高い商品(◇コーヒー1杯、◇ビール1杯、◇コカ・コーラ缶/ボトル1本
◇ミネラルウォーター1本、◇日焼け止め、◇虫除け、◇ワイン付き
3コースディナー2人分)の最低価格をもとにランク付けしたもの。
ホイアンの1日当たりの観光費用は80.51USD(約9000円)で、有名な
リゾート地であるインドネシア・バリ島の75.89USD(約8400円)よりも
高くなっています。
商品別で見ると、ホイアンでは、缶/ボトルのビール1杯が3.93USD(約440円)
コーヒー1杯が0.97USD(約108円)程度。また、ワイン付き3コースディナー
2人分は75.9USD(約8400円)、ワイン1杯は3.58USD(約400円)となっている。
なお、同ランキング1位はブルガリアのサニービーチで、1日当たりの
観光費用が38.22USD(約4200円)。2位はトルコのマルマリスで
1日当たりの観光費用は51.33USD(約5700円)です。
たしかにベトナム・ホイアンは、日本や他の国と比べると
物価が安いのは確かですね。
1日1万円もあれば色々遊べて、美味しい料理なども
食べれて贅沢な旅行ができます。
異国情緒漂うホイアンは、ベトナムの観光地の中でも
人気スポットの1つとなっております。
ランタンに明かりが灯りライトアップされた街並みは
訪れた人たちを驚かせ、どこか懐かしい雰囲気を味わせてくれます。
このまま順調にワクチン接種が進めば、旅行解禁の日が近いかもしれません。
旅行解禁された際には、ぜひ異国情緒漂うホイアンへお越しくださいね。