こんにちはPHTのじゃがです。
連日連夜暑いので、のどごし爽やかなビールが
美味しい時期になりました。
ベトナムはビールを飲む人が多く、日本のようなビアホイの
お店が街の至る所にあるぐらいです。
そんな中、こんなニュースを目にしました。
国民1人当たりの1か月のビール・アルコール飲料消費量は
2018年の0.9Lから2020年に1.3Lに増加。
統計総局(GSO)が全国の約4万7000世帯を対象に行った
2020年の世帯生活水準調査で明らかになった。
1人当たりの月間消費量を地域別でみると、都市部の
1.2Lに対し、農村部は1.4Lとなっている。
1人当たりの月間消費量は、2016年が1Lだったが
2010年、2012年、2014年、2018年はいずれも0.9Lで
2020年は直近10年間で最多となった。
コロナの影響で宅飲みする方も多くなったと思うので
例年より消費量が増えているのかと思います。
アルコールの消費量が増加していますが、そんな中
ベトナム国内でもサントリーからオールフリーが
販売開始しました。
アルコールの消費量が多いベトナムでも、アルコールが
苦手な方や飲酒運転の取り締まり強化の影響により
ノンアルコールビールを好まれる傾向も増えつつあります。
1本あたり約50円ほどで購入でき、コンビニでも
売られているので、徐々にではありますが購入される方も
増えつつあるようです。
じゃがは、ビールよりカクテルや焼酎派なので
ノンアルコールカクテルが出たら嬉しいな~って思っています。
ノンアルコールビールも出始めているベトナムですが
日本より安くビールが飲めますので、ビール好きの方は
ベトナムへお越しになった際には、ベトナムビールを
ぜひ飲んでみてくださいね。