こんにちはPHTのじゃがです。
コロナの影響により、海外旅行など制限されているなか
ベトナム国内も、日本同様にGOTOキャンペーンが実施されており
私もベトナムの経済に少しでも貢献しようと、この前ベトナム北部にある
サパという街に行ってきました。
サパは、ハノイ市内から車で約6時間ほどの場所にある
山間部の街です。寝台列車でも行くことが出来るのですが
あいにくコロナの影響により、運航停止していた為、今回は
車で行ってきました。
サパは、昔フランス人の避暑地として有名な場所でして
標高は1500mほどの場所にあり、夏は涼しく、冬は稀に
雪が降ったりもします。
サパの見どころは、ベトナム最高峰のファンシパン山や
棚田、少数民族が暮らす村巡りなどが見どころです。
サパ市内に到着して、まず最初に目につくのが
この「サパ教会」。
サパのシンボル的な建物と言ってもいいぐらいの建物となっており
教会周辺には、たくさんの少数民族が集まり、ミサの時間になると
サパ市内に住むキリスト教徒が集まり、祈りを捧げます。
サパ教会の裏手を少し歩いて進むと、「ハムロンの丘」という
自然公園があります。
公園内には、季節の花や木々は植えており、日本から寄贈された
桜の木もあります。
自然公園内には、サパ市内を眺望できる展望台もあります。
展望台に行くには、少し足場が悪い道を歩かないといけませんが
足腰に自信がある方は、ぜひ展望台まで登ってみてください。
展望台からのサパ市内の眺望は、絶景ですよ!!
今回は、サパ教会・ハムロンの丘を紹介しました。
数回にわたり、サパの街を紹介していきますので
お楽しみにしてくださいね。