ホーチミンのタンディン教会、世界のピンク観光スポットに選出

投稿日:2020年6月10日(水)

こんにちは。PHTのへおです。

 

地元ニュースで、ピンクで有名なホーチミンのタンディン教会を取りあげた

記事を見かけました。

 

米国の大手旅行雑誌コンデナスト・トラベラーはこのほど、「世界のピンク

観光スポット」を紹介する特集記事を掲載した。この中には、世界的にも

珍しいピンク色の教会として知られるホーチミン市3区のタンディン教会が

選出されている。

 

タンディン教会は、フランス統治時代に建設された歴史ある教会であり、

市内では聖母マリア教会に次いで2番目に大きな教会。建物全体はゴシック

様式で造られているが、装飾にはバロック様式が取り入れられている。

何よりも特徴的なのは、明るいピンク色で塗られた外壁だ。このロマン

ティックな佇まいが、国内外の若者の間で話題となり、タンディン教会は

市内屈指の人気観光スポットとなっている。

 

コンデナスト・トラベラーが選出した「世界のピンク観光スポット」は

以下の通り。

・ベトナム・ホーチミン市のタンディン教会

・インドネシア・コモド国立公園のピンクビーチ

・インド・ラジャンスターン州の州都ジャイプル(通称ピンクシティ)

・オランダ・キューケンホフ公園のチューリップ花畑

・オーストラリア・ヒアリー湖(通称ピンクレイク)

・スペインのラ・ムララ・ロハ(建築家リカルドボフィルが設計した

モダンデザインアパート)

 

ここ数年インスタ映えするスポットとして爆発的に見物客が増えました。

まだ行かれていない方はぜひ行ってみて下さい。