ベトナム航空の国内線、機内食など機内サービス一部再開へ

投稿日:2020年5月22日(金)

こんにちは。PHTのへおです。

 

ベトナム国内の話になりますが、国内旅行に向けた動きが出て来たようです。

地元ニュースによると、

 

ベトナム航空は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防策として

見合わせてきた国内線での機内食・飲み物などの機内サービスについて、

5月15日より一部を再開している。

機内食は、ホットミールやスナックの提供を再開した。飲み物については

接触を最小限にするため、ボトル入りの状態で提供する。ただし、アルコール

飲料の提供は一時停止している。

また、新聞や雑誌、機内誌の提供も引き続き一時停止している。

ヘッドセットはボーイングB787型機またはエアバスA350型機で運航する

ハノイ~ホーチミン線のみで提供する。このほか、毛布の数も最小限とし、

乗客から要望があった場合にのみ提供する。

なお、ベトナム航空は8日からハノイ市ノイバイ国際空港、南中部沿岸地方

ダナン市ダナン国際空港、ホーチミン市タンソンニャット国際空港の

ボンセンラウンジおよび国内空港のビジネスクラスラウンジの営業も

再開している。

 

まだサービスは限定されていますが、徐々に国内旅行復活に向けて

動いているようです。