こんにちは。PHTのへおです。
表題からしてインパクトのある記事のお届けです。
アメリカ総合不動産サービス大手のJones Lang LaSalleは、「世界で最も
ダイナミックな都市」の2019年版を発表し、そのランキングでハノイ市は3位、
ホーチミン市は8位とトップ10入りを果たしました。
このランキングは、短期的と長期的な都市の発展を数値化して世界131都市を
ランク付けするもので、毎年発表されています。
短期的な指標は、国内総生産(GDP)、人口、航空旅客輸送数、海外直接投資額、
オフィス建設数、オフィス賃貸料、ショッピングモール・商業施設の建設数など。
また長期的な指標は、経済力、不動産、高等教育機関、インフラなど。
ちなみに1位はインドのバンガロール、2位は同じくインドのハイデラバード
だそうです。
このランキングを見て自分がベトナムに来た2011年と比べるとハノイ、ホーチミン
共に様変わりしたなぁとしみじみ感じました。