こんにちはPHTのじゃがです。
日本の水際緩和措置が解除された影響からか
ハノイ市内でも多くの日本人旅行者を見かけることが
多くなりました。
これからどんどん増えていくことが予想されるので嬉しい限りです。
そんな中、久しぶりに世界遺産のハロン湾へ行ってきました。
週末だったこともあり、日本人・ベトナム人・欧米人など
多くの観光客で賑わっておりました。
1泊2日宿泊クルーズ船や6時間クルーズなど様々なプランの
クルーズがありますが、今回は定番の日帰り3時間クルーズを体験。
朝8:30ごろハノイ市内から出発して、高速道路を利用して
12:00前にハロン湾に到着。その後、乗船手続きをしていざ出発。
12:00からのクルーズだったので、出発後すぐに昼食でした。
昼食は、ハロン湾の海鮮を使用した海鮮料理。
海老や蟹、ハロン湾名物のイカのさつま揚げなどたくさんの
料理が出て、全部食べ切れないほどでした。
昼食を食べ終わるとスンソット洞窟という鍾乳洞に到着。
100段ちょっとの階段を登り、鍾乳洞の入り口に到着すると
ひんやりとする風が吹いてきて、とても気持ちよかったです。
なんせ、ハロン湾に行った日の気温は35℃を超えていたのです。
鍾乳洞内は天然クーラーのような涼しさで、何千・何万年の歳月を
かけて作り出された鍾乳石のアートに感動しながら、鍾乳洞内を
40分ほどかけてゆっくり観光しました。
鍾乳洞観光後はクルーズ船に戻り、ハロン湾クルーズ再開。
20万ドン札にも描かれている「香炉岩」や闘鶏岩、ゴリラ岩など
奇岩の数々を船内から眺望しながら、クルーズを満喫。
あっという間の3時間クルーズでした。
ベトナム北部の定番の観光地・世界遺産といったら
やっぱりハロン湾ですよね。
ベトナムに来たら外せない観光地の1つですので
ベトナム北部・ハノイにお越しになられた際は
ぜひ世界遺産のハロン湾クルーズ観光へ行ってみてくださいね。