こんにちはPHTのじゃがです。
ちょっと前までは寒かったハノイも、少しずつ
日中は春らしい陽気になってきているので
温かい飲み物より、冷たい飲み物が良くなってきている今日この頃です。
そんな今日この頃の中、こんな話題を見つけました。
世界中の伝統料理などを紹介するグルメサイト「テイストアトラス(TasteAtlas)」
にてこのほど、「世界でも最も美味しいコーヒートップ10」が発表されました。
同ランキングの中で、ベトナムのカフェスアダーが第2位にランクインしました。
カフェスアダーは、濃厚なベトナムコーヒーにコンデンスミルクを混ぜて
氷で冷やしたもの。
伝統的に中挽きまたは粗挽きのベトナム産ロブスタ種コーヒー豆などが使用され
金属製フィルターで抽出します。
コンデンスミルクを混ぜるのが一般的ですが、コンデンスミルクなしのカフェダーもあります。
「世界で最も美味しいコーヒートップ10」は、下記の通りとなります。
1位:リストレット(イタリア)
2位:カフェスアダー(ベトナム)
3位:カプチーノ(イタリア)
4位:フラッペ(ギリシャ)
5位:マキアート(イタリア)
6位:フレッドカプチーノ(ギリシャ)
7位:フレッドエスプレッソ(ギリシャ)
8位:エスプレッソ(イタリア)
9位:トルココーヒー(トルコ)
10位:コルタード(スペイン)
ベトナム国内は、最近お洒落なコーヒーショップが多くオープンしていますが
ベトナムといえば道端に並べられたプラスチック椅子に座って飲む、路上喫茶店の
イメージが強いかと思います。
定番のベトナムコーヒーから、最近はヨーグルトを入れたコーヒー、ココナッツを
入れたコーヒーやエッグコーヒーなど変わり種のようなコーヒーなど様々な
種類のコーヒーがあります。
路上やコーヒーショップで飲めるのはもちろんのこと
最近はスーパーやコンビニでも缶や紙パックで販売されており
コーヒーを購入することができます。
ベトナムにお越しになった際には、ぜひベトナムコーヒーを
飲んでみてくださいね。