陶器の村バッチャンへ

投稿日:2022年5月9日(月)

こんにちはPHTのじゃがです。

 

連休明けで、まだまだ調子が上がらないじゃがですが

先週末天気が良かったので、ハノイ市郊外にある

バッチャン村へ行ってきました。

コロナ禍だったので、バッチャン村へ行くのは

約2年半ぶりでした。

 

ハノイ市内から車で約40分ほどで到着するバッチャン村は

陶器の村として有名で、特にトンボ柄のデザインが人気で

日本の有名デパートや百貨店でも購入出来たりします。

 

約2年半ぶりだったので、村がどのように変わっているのか

心配ではありましたが、7~8割のお店が営業しており

ちらほらと欧米からの観光客らしき方も見られました。

 

営業しているお店は、以前と同じく商品も多く並び

お店に併設されている工房では、焼き窯へ入れる

陶器たちが順番待ちをしていました。

 

いまはオンライン注文などが中心であるが、コロナが

落ち着いてきたこともあり、少しずつ国内外からの

観光客が訪れ始めているとお店の方が嬉しそうに

話をされていました。

 

またバッチャン村の中心部から約2kmほど離れた場所に

バッチャン陶磁器博物館という新しい博物館がオープンしておりました。

 

まだプレオープン中だった為、立ち入り出来ない場所や

展示物が少なかったですが、少しずつ展示物などを

増やしていき今月中にはグランドオープン予定との事です。

 

まだ閉まっているお店などもありますが、新しい博物館ができ

少しずつ観光客も戻りつつあるバッチャン村でした。

陶器に興味がある方や、工房見学などされたい方は

ぜひバッチャン村を訪れてみてくださいね。