こんにちはPHTのじゃがです。
もうすぐ12月ですが、秋らしい陽気が続くハノイです。
秋晴れが続くなか、久しぶりに1泊2日で世界遺産のハロン湾へ
行ってきました。
コロナ禍でなかなかハロン湾にも行けませんでしたが
ベトナム国内の感染者は、1日あたりの感染者が1000人前後と
落ち着いているため、以前のような日常に戻りつつあります。
久しぶりのハロン湾で、天気も良かったこともあり
少しテンションがあがってしまいました。
クルーズ船に乗船し、鍾乳洞に立ち寄り鍾乳洞観光をしたり
闘鶏岩・ゴリラ岩・香炉岩などの奇岩巡りをしたりと
3時間のクルーズでしたが、あっという間に終わってしまいました。
夜はナイトマーケット散策へ。
コロナの影響がまだ残り、店舗数が少なく観光客も
少なかったですが、民芸品や射的などのゲームコーナーあり
ハロン周辺の特産品が売られたりしていました。
出店も出ており、ベトナムの若い人たちはタピオカミルクティーや
フレッシュジュースなどを飲んだりしていました。
翌朝は、ハロン市にあるCAI DAM(カイザム)市場に行ってきました。
この市場の見どころは、ハロン湾で獲れた新鮮な魚介類が
たくさん販売されているところです。
日本では見たことがない魚や貝類なども売られており
値段もハノイ市内で購入するよりも安く売られておりました。
魚介類だけでなく、野菜やお肉・日用品なども売られており
日本の市場とはひと味違う市場を見ることができます。
久しぶりのハロン湾でしたが、少しずつ観光客も戻りつつあるようで
来年は以前のように大勢の観光客で賑わっているハロン湾が見れそうです。