ベトナムコーヒーはいかが?

投稿日:2021年10月6日(水)

こんにちはPHTのじゃがです。

 

まだまだおうち時間が続くなか、昔は苦手だった

コーヒーが飲めるようになり、最近はお茶や

紅茶よりも飲んでいるのではないかという今日この頃です。

 

そんなコーヒーにも、「国際コーヒーの日」というものがあるようです。

「国際コーヒーの日」は、飲料としてのコーヒーの普及を促進し祝典を

行う記念日で、国際コーヒー機関(ICO)が承認して2015年10月1日に

最初の公式イベントが開催されたようです。

 

「国際コーヒーの日」を記念して、世界最大級の宿泊予約サイト

「ブッキング・ドットコムから、「世界のコーヒー都市トップ10」の

発表があり、ベトナムからはなんとホーチミン市が7位にランクインしました。

 

選出理由はホーチミン市は、たくさんの高級なコーヒーショップが

軒を連ねるだけでなく、プラスチック製の椅子に座って飲む

ユニークかつ庶民的なコーヒー屋台も多い。ハノイ市も旧市街地などに

ユニークなカフェが多く、観光客の人気を集めているが、お茶文化の

印象が強いためか、同ランキングではランク外となったようです。。

 

以下、世界のコーヒー都市トップ10となります。

1位:ナポリ(イタリア)
2位:リヴィウ(ウクライナ)
3位:ローマ(イタリア)
4位:メルボルン(オーストラリア)
5位:ウィーン(オーストリア)
6位:アムステルダム(オランダ)
7位:ホーチミン(ベトナム)
8位:イスタンブール(トルコ)
9位:ロンドン(英国)
10位:パリ(フランス)

 

コーヒー文化が根付いているヨーロッパには勝てませんが

アジアではベトナムのみが選出されているのは、嬉しいですね。

日本にも輸出されているベトナムコーヒーがもっともっと世界に

広がり、コーヒーの産地として知られて欲しいですね。

 

ベトナムの街中では、お手頃価格で気軽にベトナムコーヒーが

飲めるので、ベトナムコーヒー片手にぜひ観光地巡りや

街ぶらを楽しんでみてくださいね。